品質管理

作業風景

検査体制の充実や品質証明による安全性の裏付けが可能です。

商品の検品

身近に使われるものだからこそ、
安心安全なものを

丸紅木材のLVLは、建築基準法に適合した高品質商品を安定供給するため、現地工場における生産工程から品質管理を徹底しています。
特にシックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒド放散量については、①現地メーカー(現地出荷前)、②国内検査機関(国内入荷時)の2段階で厳しいチェックを行う安心の検品体制を採用しています。安定した品質の良材を使用することで、反りや曲りに伴う接合不良等の発生を抑え、製品や施工の品質が大きく向上します。

商品の検品

品質証明による安全性の裏付け

品質証明による安全性の裏付け図

国土交通大臣認定書F☆☆☆☆(認定番号 : MFN-2153)・JAS認証取得。
丸紅木材では、毎月1回製造工場で製品をサンプリングし、日本の検査機関(合板検査会、工業試験場)で各種検査を行っています。第三者機関からの証明書を添付することで安全性が裏付けられます。ユーザーの安心と信頼を獲得し、安全性に関する意識が高い企業としてイメージの向上にもつながります。

  • F☆☆☆☆について
    国土交通大臣により、建築基準法(規制対象外のホルムアルデヒド発散建築材料:F☆☆☆☆)の既定に適合するものであることが認められています。
  • PL保険について
    日本国内で製造又は販売した製品や、行った仕事の結果が原因で、人身事故や物損事故が発生し、保険加入期間に損害賠償請求が提起されたことによって、法律上の損害賠償金や争訟費用等の損害を被った場合支払われる保険金です。

各種証明書ダウンロード

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